2009-03-08 (日)
■ PukiWiki 用プラグイン socialbookmark 1.6 を公開
socialbookmark.inc.php は、 PukiWiki のページに、各種ソーシャルブックマークの登録ボタンや被ブックマーク数を表示するプラグインです。
バージョン 1.5 からの変更点:
- URL に % を含む場合の動作がおかしかったのを修正
- 「このページを含む〜」というテキストが表示されてしまう場合があったのを修正
とりあえず修正はしてみましたが、修正方法がこれでいいのか確信が持てないので、 なにか動作がおかしいようであれば報告をお願いします。
2009-03-15 (日)
■ 玄箱/HG 用の Debian 5.0 (lenny) インストーラ
玄箱に lenny を何回かインストールしてみましたが、 インストールは次のように行うのが一番分かりやすいと思います。
- 最初のパーティションに、玄箱標準の MontaVista Linux をインストール
- 別のパーティションに lenny をインストール
- ブートセレクタをインストールし、デフォルトで lenny が起動するように設定
それで、この2番目と3番目の作業を半自動的に行ってくれる、簡易インストーラを作ってみました。 それに合わせて、以下のページの説明も更新しておきました。
まだ説明が不親切ですが、これで少しは lenny のインストールが楽になるのではないかと思います。
2009-03-23 (月)
■ サイズを相対指定すると VML が表示できない IE8 のバグ
先日、IE8 が正式に公開されましたが、 IE8 の標準モードで VML を使う実験をしていたところ、 表示されないケースがあることに気が付きました。
VML の図形のサイズを、100px のように絶対指定した場合は問題ないのですが、 100% のように相対指定すると図形が全く描画されません。 互換表示のボタンを押して IE7 相当にした場合は表示されます。
IE8 を使い始めたばかりなので、なにか勘違いをしているのかもしれませんが、 同じことを div タグでやってみると問題なく表示されるので、 仕様ではなくバグのような気がします。
以下、サンプルです。
上記のサンプルの HTML はこちらになります。
<!DOCTYPE html>
<html xmlns:v="urn:schemas-microsoft-com:vml">
<head>
<meta name="Author" content="revulo" />
<meta name="Keywords" content="IE8,VML,bug,relative" />
<title>IE8 cannot render VML if the size is given in percentage. - Revulo's Laboratory</title>
<style>
div { display:block; }
v\:rect { behavior:url(#default#VML); display:inline-block; }
</style>
</head>
<body>
<h1>IE8 cannot render VML if the size is given in percentage.</h1>
<h2>div</h2>
<div style="width:100px; height:250px;">
width:100%
<div style="width:100%; height:100px; background: red;"></div>
width:100px
<div style="width:100px; height:100px; background: blue;"></div>
</div>
<h2>VML rect</h2>
<div style="width:100px; height:250px;">
width:100%
<v:rect style="width:100%; height:100px;" fillcolor="yellow" />
width:100px
<v:rect style="width:100px; height:100px;" fillcolor="green" />
</div>
</body>
</html>
2009-03-24 (火)
■ IE8 に対応した ExplorerCanvas Release 3 がリリース
ExplorerCanvas は、Internet Explorer でも Canvas の機能を使えるようにする JavaScript です。 サイトが Google Code 上に引っ越しし、新たに公式ブログも作られたようです。
前バージョンからの変更点がブログに載っていますが、 あまり整理されていない書き方だったので、主な変更点を以下にまとめてみました。
- IE8 に対応
- transform(), setTransform() メソッドのサポート
- 線形グラデーションのサポート
- 線の太さの表示を改善
- その他の不具合の修正
また、ダウンロードできる zip ファイルには含まれていないのですが、 Silverlight 版の ExplorerCanvas も開発されています。 Silverlight 版は以下の URL からダウンロードできます。
まだ試したことはないのですが、通常の VML 版の ExplorerCanvas より高速に動作するはずです。
ついでに宣伝。 ExplorerCanvas は Internet Explorer でも Canvas の機能を使えるようにしてくれますが、 同様に SVG の機能を提供してくれる SIE というのもあります。 単純に SVG の画像を表示するような用途でしたら、それなりに実用になると思います。 サンプルをいくつか載せておきますので、IE で見てみて下さい。
ただし、最新版の SIE 0.45 は radialGradient の機能に不具合があるので、 修正版が出るまでは SIE 0.43 を使う方が良いかもしれません。
